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シロアリ駆除について

シロアリは木材を内部から食害する害虫で、建物の外観では被害が分かりにくい点が大きな特徴です。床下や柱、土台部分など構造上重要な箇所を中心に被害が進行するため、気づいた時には建物の耐久性や安全性に影響を及ぼしているケースも少なくありません。床がきしむ、建具の開閉がしづらい、羽アリを見かけたといった症状は、シロアリ被害の代表的なサインです。
シロアリ被害は放置すると徐々に進行し、修繕範囲が広がることで工事費用や工期の負担が大きくなる可能性があります。そのため、被害が軽度のうちに点検・対策を行うことが重要です。特に湿気の多い環境や、築年数が経過している建物では注意が必要です。

当社では、まず床下や木部を中心に建物全体の調査を行い、被害状況やシロアリの種類を正確に把握します。その上で、薬剤処理や防蟻施工など、状況に応じた適切な方法を選定し、必要な範囲に対して施工を実施します。部分的な処理に留まらず、再発リスクを考慮した対応を重視しています。
また、駆除作業後には、湿気対策や通気環境の改善など、シロアリが発生しにくい状態を維持するためのご提案も行います。定期的な点検と予防対策を組み合わせることで、長期的な被害防止につながります。大切な建物を守るためにも、早めの相談と適切な対応をおすすめします。

シロアリ駆除

シロアリの被害

シロアリは、家屋木材の内部や、床下の廃材などを食害し生活しています。
蟻道(ぎどう:トンネル状の通り道)と呼ばれる通路で土中と、木部を連絡しています。
それらはコロニー(シロアリの巣)とよばれ、多い場合は100万を超える数がそこに棲息しています。

一匹一匹のシロアリは小さく弱々しいですが、集団で加害するため、床下や、風呂場の木部はもちろんの事、シロアリの種類によっては、屋根裏の柱なども食害し、見えないうちに被害が進行、家屋被害の程度も大きいのが特徴です。
大切な資産がシロアリの被害にあわないよう被害を最小限にくいとめましょう。

シロアリとアリの違い

一般的な羽アリの発生時期
種類 時期 時間帯
ヤマトシロアリ 4月下旬から5月 日中
イエシロアリ 6月から7月 夕方から夜
アメリカカンザイシロアリ 7月から10月 昼から夕方

シロアリ駆除の特徴

使用薬剤の特徴

当社では、シックハウス等の原因物質を含まず、有効成分の室内への発散がなく、空気汚染の心配もない、超低臭性な安全性の高い薬剤を使用しています。

資格取得者

当社のスタッフは、しろあり防除施工士を取得しています。

当社の駆除方法

1事前調査

・被害状況及び、建築物の環境調査を実施し、施工計画を作成します。
・お客様と入念な打合せの上、施工日を決定します。

2準備

室内の養生及び、床下侵入口の確保。

3穿孔処理

被害個所の土台や、束等に木材用ドリルにて薬剤注入用の穴をあけます。
薬剤処理後は木栓にてふさぎます。

4木部処理剤吹き付け(注入)

穿孔処理にて開けた穴に、木材処理剤を注入します。
被害個所等の木部に木部処理剤をまんべんなく吹き付け噴霧します。

5土壌処理

ヤマトシロアリは、地下に営巣しておりますので、床下の土壌に土壌処理剤を噴霧します。