ネズミによる被害
当社の駆除方法
ネズミ駆除は単に薬剤駆除や、トラップによる捕獲施工を実施しても完全に駆除する事は困難です。
建築物における駆除では、ネズミの侵入口の完全閉鎖等の防鼠工事、巣の撤去など、ネズミが生活しづらい環境にしていく事が重要です。
このように、完全な駆除を行うには、ネズミの生理・生態を熟知した適切な方法をとらなければ、再発・被害の拡大を招きます。
弊社では、状況に応じた施工方法を用い、他社とは一線を画するサービスの提供を行っております。
現状の分析・調査
- 証跡調査
- ・糞の痕跡
- ・栄巣の状況
- ・足跡、証跡(ラットサイン)の目視
※証跡調査で確認ができなかった等の場合、無毒餌等を配置し、引き続き調査します。
ラットサインとは、ネズミの通路にできたネズミの足跡や、体の脂等で汚れた跡をいいます。
施工・駆除
- 喫食剤の配置
- 天井裏やその他配置可能な場所に、毒餌を配置する。
- 粘着板(シート)の配置
- ネズミの通り道等に、捕獲用粘着シートを設置する。
- 防鼠工事
- ネズミの侵入口になっている穴や隙間を、パンチングメタルや防鼠パテ等を使用して防鼠工事を実施。